2010年06月30日

ミネルバの剣士

 ミネルバの剣士 邂逅の章
 ALL PRODUCTS製作 OVA作品

 ドリア王国のディアナ姫は、政略結婚を迫られていた。
 男装して城から逃げ出したディアナは、奴隷市場で売られていた少女フィナを行きずりで助け出し、町の外へと逃走する。だが二人は草原の遊牧民たちに捕らえられ、ディアナの男装もバレてしまう。ふたりは奴隷として、手練れ女たちから性的な調教を受けるのだった。

 そして夜になり、ディアナは酒宴の余興として鞭で打たれていた。
 全裸でやぐらに張り付けられたディアナに、大勢の男たちの視線が向けられる。
 遊牧民たちは、鞭打たれる度に悲鳴を上げるディアナの姿を、思うままに楽しんだ。
「さあもう一度言ってみろ、お前の名は?」
「ドリア王国、ランディスの娘、ディアナ……」
「まだ言うか!」

 ライリと呼ばれる男が振るう鞭は容赦なく、ディアナの胸を続けざまに襲った。
 急所を痛撃されて、息をすることもままならないディアナの意識が薄れ掛けた時、ようやく鞭が止んだ。
「さすが、ライリの鞭は見事なもんだ。抵抗しながらこの娘、感じてやがる」
 そして、男に股間をまさぐられるとそこは……。
 ディアナが鞭打たれて感じていたのは、苦痛だけではないようだった。

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    *

 ミネルバの剣士 黎明の章

 遊牧民のキャンプで、幼なじみである先王の子ショウに助けられたディアナは、ショウの奴隷になる道を選んだ。
 だが、強国クプタの王子・デュナンの追跡隊にディアナはさらわれてしまう。
 城に連れ戻されたディアナ姫はデュナンの求愛を拒絶するが、デュナンは悪辣な手段で脅迫、ついに姫を籠絡させる。
「最初から素直でなかった罰を与えねばならぬな」

 寝台の支柱に手足を拘束されたディアナの背中に、鞭が振り下ろされる。
 続けざまの打擲で、背から尻にかけて縦横に鞭跡が刻まれ、ディアナはただ悲鳴を上げ続けた。
 ようやく鞭が止んだ頃には、ディアナの身体は汗にまみれていた。
 背中の鞭跡にデュナンの指が触れると、ディアナは自身の息づかいが荒くなるのを感じた。デュナンはそれを見て嗤う。
「お前は鞭の痛みで燃える身体なのだな」

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 すっかり鞭の味を知ってしまったディアナ姫。
 遊牧民の鞭使いライリには胸から太股を打たれ、デュナン王子には背中や尻を打たれた。
 どちらの鞭がより刺激的だったか、私もディアナ姫になって体験してみたいな。

posted by 信乃 at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ・女

2010年06月29日

エルフィーナ

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エルフィーナ 〜淫夜へと売られた王国で…〜 (アイル)2002年

 大国ヴァルドランドの侵攻を受け制圧されたフィール公国。
 統治のためヴァルドランド本国より派遣されたヴァイス王子は、「生き残った男は、全てヴァルドランド本国に連行する」「残りの住民(つまり女)は全員、この街を訪れる者に対して、“奉仕”する義務を与える」という無茶苦茶な布令を出す。

 一見「お姫様やメイドさんを調教するゲーム」のように見えるが、実はしっかりしたシナリオのアドベンチャーゲーム。
 ここで注目すべきキャラクターは、ヴァイス王子に想いを寄せる、近衛隊の女騎士ナグロネ(ああネタバレ)。
 彼女はファンタジー系18禁ゲーム作品群の中で、最も気丈なキャラクターであろう。

 物語の後半、ナグロネが敵方に捕らわれて苛烈な拷問を受けるシーンがある。
 二本の張り形付き木馬に跨らされ、足に重りを吊され、全身に蝋燭を垂らされ、鞭打たれ、身体を揺さぶられ、さらに激しく鞭打たれ……。
 だがナグロネは決して屈服することなく、気を失うまで拷問者を「ブタ!」と罵り続ける。

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 さらにこの後ナグロネは、触手生物に犯されて卵を孕まされ、兵士たちに輪姦され、射精された回数だけ肌に傷を刻まれ、磔で晒され、子供の産めない体にされるが、それでも矜持を保とうとする。
 選択ルートによっては、エンディングでナグロネの凛々しくも可愛い姿を見ることもできるだろう。

 私もナグロネさんになって、あんな責めを受けてみたいけど、まともに耐えられるのは木馬責めまでだろうな……。
posted by 信乃 at 04:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム・女

2010年06月28日

闘奴ルーザ

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 かきざき和美/日本出版社

 古代ローマ風ファンタジー。
 幼い頃に村を奴隷狩りに襲われたルーザとマーシャの姉妹は、闘奴養成所で日々厳しい訓練を受けていた。
 ある時、訓練の不手際で飯抜きの罰を受けたルーザに、マーシャは密かに食料を差し入れた。だが翌日、マーシャは食料を盗んだ咎で、教官たちから激しい折檻を受ける。差し入れを受けた者が名乗り出ればマーシャを許すと教官は持ちかけるが、姉のルーザは黙したままだった……。

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 この後マーシャには悲しい運命が待っている。だが、柱に縛り付けられ、鞭で乳房を滅多打ちにされ、見せしめに晒される三日間だけでも私が代わってあげたい……。

 主人公ルーザは試合で勝ち続け、やがて軍隊を相手に一人で戦えるほどの強さを得る。半裸の美女が剣を振り回すのは、ファンタジー作品のお約束であり、醍醐味か。
 闘い、傷付き、そして罠に嵌められる女戦士。逃亡して捕まり、調教される女奴隷。こんなエロ要素が満載なのは、「S&Mスナイパー」誌に連載されていたことを考えれば当然のことといえよう。
 だが掲載誌が「コンバットコミック」に移った後は、主人公ルーザが何故戦うかを自問する、普通のアクション作品になってしまった(単行本3巻・悲闘編)。

posted by 信乃 at 02:36| Comment(2) | TrackBack(0) | マンガ・女

2010年06月27日

剣の国のアーニス

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 山本貴嗣/大日本絵画

 架空世界・架空種族のファンタジー。
 暗殺や諜報などを生業とする「魔剣使いのアーニス」。仕事では恨みを買い、また彼女の種族が持つ不老の秘密ゆえ、敵や追跡者に事欠かない。曰く、「仇討ちなら…名を聞いておこう。心当たりが多過ぎてね」

 ある賞金首を追っていたアーニスは、人馬一体の種族・モルジロの協力を求める。族長とは旧知の仲のアーニスであったが、息子のガハルからは間諜であると疑われ、「鞍」による拷問に掛けられる。
 馬の背中に置かれた「鞍」は、二本の張り形が生え、陰核を責める工夫までされた鋭角な木馬であった。後ろ手に縛られたアーニスはそれに跨らされ、二つの穴を貫かれる。両足首は馬の腹を通して縄で繋がれ、彼女は落馬することすら許されない。
 自らの背の鞍にアーニスを載せたガハルは、部下を引き離すほどの速度で全力疾走する。
「本当のことが言いたくなったらそう言いな。できれば声の出るうちにな」

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 フィクションとはいえ、木馬責めの系列では最も過酷な責め描写といえるだろう。
 山本貴嗣氏の描く女戦士はみなカッコイイが、この拷問とその後のエピソードは特に惹かれるものがある。
 私もアーニスになって、この責めを耐え抜き、
「しぶとい女だな、おまえも。これだけの距離を堪えたやつは初めてだ」
 と誉められてみたい……。

posted by 信乃 at 23:56| Comment(1) | TrackBack(0) | マンガ・女

2010年06月26日

ファラオの墓

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 竹宮恵子/小学館フラワーコミックス 等

 古代エジプト。
 隣国のウルジナに祖国を攻め滅ぼされた、エステーリアの王子サリオキス。
 身分を知られぬまま奴隷に堕ちたサリオは、暴虐なウルジナ王スネフェルを討つべく、反乱の狼煙を上げる。
 だが、奸計により再び捕らえられ、スネフェルの執拗な拷問を受けることとなる。
「俺はムチ打つのに容赦はせぬ。それが美しい獲物ならなおのことだ。のたうつさまがなんとも言えぬわ」

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 ああ、サリオキスになって、スネフェルに鞭で打たれたい!
 背中の鞭跡を舐められて、乳首を摘まれてみたい……。
 このシーン以外でも、
 「いますぐに焼き印をおしておけ。それからむち50をくれて、朝まで広場でさらせ」
 とか、
 「むちキズとおれの名の焼き印でおまえのからだをうめつくしてやる!」などと、萌えセリフ満載。

 愛憎錯綜する二人の王子。特に、物語の進行とともに「浄化」されながらも破滅への道を歩むスネフェルが、悲しくも魅力的に描かれた傑作。
posted by 信乃 at 19:21| Comment(0) | マンガ・男